食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03410970104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、七面鳥の挽肉が原因とみられるSalmonella Heidelberg感染者情報を更新
資料日付 2011年8月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は8月18日、七面鳥の挽肉製品が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる感染患者が、2011年2月27日から8月9日までに31州で111人発生している旨発表した。患者の年齢は、1歳未満~89歳、年齢の中央値は21歳である。27人が入院しており、1人の死亡が報告されている。
 Cargill Meat Solutions社(アーカンソー州Springdale)の当該製品は8月3日から回収され店頭にはないが、まだ各家庭に残っている可能性がある。このためCDCでは消費者に確認を呼びかけ、喫食しないよう注意喚起している。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.17/2011(2011.08.24)P7~9 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/heidelberg/index.html