食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03410930208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、カフェインに関するファクトシートの更新版を公表
資料日付 2011年8月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月に、カフェインに関するファクトシートの更新版を公表した。追加部分の概要は以下のとおり。
序文(略)
いくつかの食品及び飲料のカフェイン含有量
・浸出コーヒー 60~120 mg/250 mL カップ
・カフェイン入り飲料またはエネルギードリンク 80㎎/250mL カップ
・インスタントコーヒー(ティースプーン1杯/カップ)  60~80 mg / 250 mL カップ
・紅茶 10~50 mg / 250 mL カップ 
・コカコーラ 48.75mg / 375ml缶
・ミルクチョコレート 20 mg / 100gバー
Q1.カフェインの安全量はあるか。(A1.略)
Q2.カフェインはどのように規制されているか。(A2.略)
Q3.政府は飲料中のカフェインについて現在何をしているか?
A3.オーストラリア・ニュージーランド食品規制閣僚評議会は、カフェイン入りエネルギードリンクについて提起された問題に対応するため、いくつかの措置をとることに合意した。2011年5月に閣僚評議会は、匹敵する市場で執られている規制アプローチとカフェイン入り製品でのグローバルな発展を考慮してカフェインに関する政策指針の完全な見直しに合意した。見直しと必要な修正の後、閣僚評議会は、さらなる規制措置のためにFSANZにこの問題を照会する必要があるかどうかを決定するであろう。閣僚評議会は、カフェイン入りエネルギードリンクをアルコールと混合する問題に対応することをいかに計画するかについて医薬品に関する政府間委員会(Intergovernmental Committee on Drugs)からの助言を待っている。
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://www.foodstandards.gov.au/consumerinformation/caffeine/