食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03410800369 |
タイトル | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表 |
資料日付 | 2011年8月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月9日、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(6月分)。 烏骨鶏6検体、家きん内臓6検体、鶏肉5検体、豚肉2検体、がちょう肉3検体、牛乳6検体、山羊乳5検体、鶏卵1検体、あひるの卵2検体の計36検体についてクロラムフェニコール、スルホンアミド類、テトラサイクリン類、抗原虫剤、キノロン類、β‐ラクタム系抗生物質、β‐アゴニスト、ニトロフラン代謝物等の動物用医薬品55項目の検査を行ったところ、烏骨鶏2検体からドキシサイクリンがそれぞれ0.05ppm、0.025ppm、あひるの卵1検体及び豚肉1検体からフロルフェニコールがいずれも0.002ppm検出された。「残留動物用医薬品基準」では、鶏肉に対するドキシサイクリンの基準値及び豚肉・アヒルの卵に対するフロルフェニコールの基準値はいずれも「不検出」である。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=81407 |