食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03401720160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、2011年上期の消費者意識調査結果を発表 |
| 資料日付 | 2011年7月22日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国食品基準庁(FSA)は7月20日、半年毎に実施している消費者意識調査の2011年上期の報告書を発表した。 FSAを知っていると回答した消費者は2010年の11月の79%に比べて2011年5月は83%と増加し、また、回答者の66%はFSAとその仕事ぶりを信頼していると答えている。 この調査で、消費者の関心は価格(61%)、塩分(50%)、脂肪分(44%)、食品廃棄(44%)などの食品問題に向かっており、食品の安全に対する関心はあまり高くないことが明らかにされた。 全体で、回答者の82%は食事する場所や食品を購入する場所の衛生基準を意識すると回答しており、この割合は前回の2010年11月と同じである。その判断の方法は、場所の外観(68%)、従業員の外見(55%)及び評判(46%)であった。 報告書(27ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/biannualpublicattitudestrack.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報（化学物質）No.15/2011（2011.7.27)P11～12 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国食品基準庁（FSA） |
| 情報源（報道） | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2011/jul/tracker |