食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03401580305 |
タイトル | 欧州連合(EU)、塩酸ロベニジンを繁殖用ウサギ等に用いる飼料添加物として認可 |
資料日付 | 2011年6月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州連合(EU)は6月1日、塩酸ロベニジン(Robenidine hydrochloride)を繁殖用ウサギ及び肥育用ウサギに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 532/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関(EFSA)は2011年3月7日採択の意見書で、申請された使用条件において、塩酸ロベニジンは動物衛生、ヒトの健康あるいは環境に悪影響を及ぼさないと結論づけた。 2. 第1条:添加物の区分では「抗コクシジウム剤及び抗ヒストモナス剤」に属し、附属書Iで明示される当該製剤(訳注:塩酸ロベニジンを有効成分とする製剤)を、附属書の定める規定を条件に、動物用飼料の添加物として認可する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2011:146:0007:0010:EN:PDF |