食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03401090482
タイトル 香港食物環境衛生署食物安全センター、中国産「腐乳」からセレウス菌が検出された旨公表
資料日付 2011年7月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、中国産の「腐乳」(豆腐を小さく切って発酵させ、塩漬けにした食品)からセレウス菌が検出されたとして、以下の製品を食べないよう市民に注意喚起した。
[製品名]三埠橋牌開平腐乳(内容量1kg)
[賞味期限]2012年7月29日、2012年11月29日
[製造者名]広東省開平市創豊貿易有限公司
[原産国]中国
 食物安全センターが通報をもとに、当該品の輸入業者及び小売業者から容器入りの「腐乳」を1検体ずつ採取し検査したところ、それぞれ340万/g、37万/gのセレウス菌が検出された。2検体は同一ブランドであるがロットは異なる。「RTE(非加熱喫食用)食品微生物含有量ガイドライン」では、食品中に10万/gを上回るセレウス菌が含まれる場合、健康に悪影響を及ぼす可能性があるとされている。
 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。
http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2011_07_13_2_c.html
地域 アジア
国・地方 香港
情報源(公的機関) 香港食物環境衛生署食物安全センター
情報源(報道) 香港食物環境衛生署食物安全センター
URL http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2011_07_13_2_c.html