食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03400960105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、カンピロバクター症の発生で原因とみられる生乳を飲用しないよう注意喚起 |
| 資料日付 | 2011年7月16日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は7月16日、カンピロバクター症が発生しているため、原因とみられる生乳製品を飲用しないよう注意喚起した。 ノースカロライナ州で未殺菌の生乳が原因とみられるカンピロバクター症の確定症例が3件、ほぼ確実症例が5件発生した。問題の製品はTucker Adkins Dairy of York社（在サウスカロライナ州）製。サウスカロライナ州では未殺菌生乳の流通が認められているが、州間取引は禁じられている。ノースカロライナ州では、飲用を目的とした生乳の小売販売が禁止されているが、民間の「ミルククラブ」などを通じて生乳が取引されている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報（微生物）No.15/2011（2011.07.27）P11～12 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm263158.htm |