食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03400930336 |
タイトル | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)、ルッコラとマスタードのスプラウトの販売差止め措置を解除 |
資料日付 | 2011年7月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は7月22日、ルッコラとマスタードのスプラウトの販売差止め措置解除を発表した。 オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)の意見書を受けて、Schippers保健大臣はルッコラとマスタードのスプラウトの販売差止め措置を解除した。これらの製品はまた食べられるようになった。ただし、フェヌグリークについては現在も禁止されている。 オランダは、ドイツと英国と同様、生のフェヌグリークスプラウトを食べることについては規制を継続する。消費者には以下の点を注意喚起した。 1.一般開業医の受診: 生のフェヌグリークのスプラウトを食べてしまった消費者は、下痢症状が現れたら速やかにかかりつけの医者を受診するよう、注意喚起する。また、外食で同様の料理を食べた人も同様である。 2.殺菌: 志賀毒素産生性大腸菌(STEC)(腸管出血性大腸菌:EHEC)は70℃以上で30秒以上加熱することで殺菌できる。ただし、湯で洗浄しても殺菌には不十分である。 (原文はオランダ語) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オランダ |
情報源(公的機関) | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV) |
情報源(報道) | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV) |
URL | http://www.rijksoverheid.nl/nieuws/2011/07/22/rauwe-rucolakiemen-en-mosterdkiemen-mogen-weer.html |