食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03400350108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分として使用されるカルボキシメチル化グアーガムナトリウム塩及びカルボキシメチルヒドロキシプロピル化グアーの残留基準値設定免除に関する規則を公表
資料日付 2011年7月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は7月27日、農薬の不活性成分として、増粘剤及びドリフト低減剤として使用されるカルボキシメチル化グアーガムナトリウム塩(CAS No.39346-76-4)及びカルボキシメチルヒドロキシプロピル化グアー(CAS No.68130-15-4)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年9月26日まで受け付ける。
 EPAが評価を行った結果、当該物質の残留物への全体的な暴露によって、幼児や子供を含めた消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、当該物質の残留基準値の設定を免除した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2011-07-27/pdf/2011-18588.pdf