食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03390960363 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署疾病管制局、ボツリヌス食中毒が1件発生した旨公表 |
| 資料日付 | 2011年6月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署疾病管制局は6月28日、ボツリヌス食中毒が1件発生した旨公表した。 患者は屏東県に住む4歳の男児で、現在集中治療室で治療を受けている。県衛生局は患者の数日間の飲食歴に基づき、ピーナッツペースト、チョコレートペースト、チーズ、ハンバーグ、ホットドッグ、ツナ缶、マーガリンの検体を採取し、食品薬物管理局に送付した。 患者は6月22日早朝に腹痛・視覚異常・嘔吐・意識混濁等の症状を呈し医療機関を受診したが、昼ごろに容体が急変したため、別の医療機関に搬送された。疾病管制局の検査において、A型ボツリヌス毒素であることが確認された。台湾では今年3例目のボツリヌス食中毒となる。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署疾病管制局 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=11578&level_no=2&doc_no=80906 |