食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03390920111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、食品安全進捗報告書第3回中間報告(2011年6月)を発表 |
資料日付 | 2011年6月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は6月30日、食品安全進捗報告書第3回中間報告(2011年6月)を発表した。 (集団食中毒防止及び食品安全システム強化に関する独立調査機関ウィザリル報告の勧告57項目に対応する施策実施の進捗報告書) 2008年夏に非加熱喫食用調理済み肉製品によるリステリア食中毒が発生し、カナダ人23人が死亡した。この集団食中毒の事態の深刻さから、カナダ政府はシーラ・ウィザリル女史をリーダーとする独立した調査機関に、食中毒の発生原因の調査と予防に関する勧告を作成するよう要請し、2009年7月に食品安全システム強化に関する57項目の勧告が出された。2009年9月からカナダ政府がこの勧告に基づいて食品安全システムの強化策を講じているところで、この報告書は第3回目の中間進捗報告書である。この第3回中間報告では、3つの優先分野、食品安全リスクの低減、サーベイランスの強化、緊急時対応の改善の分野に特に関連した進捗について述べられている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/fssa/transp/prog/prog1106e.shtml |