食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03390870307 |
タイトル | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、欧州食品・飼料早期警戒システム(RASFF)によるフランスでの大腸菌集団感染の報告を公表 |
資料日付 | 2011年6月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月26日、英国産の生の大豆スプラウトの摂取に関するフランスでの食中毒の発生を欧州食品・飼料早期警戒システム(RASFF)が報告した旨を公表した。 この報告を受けて保健省は、以下の事柄を報告する。 1.現在まで、スペインにおける大腸菌感染は1件も報告されていないこと 2.スペインはこの共同体警告に関係していないこと 3.感染原因の可能性があるとされる英国産スプラウトがスペイン市場に流通しているかどうか確かではないこと 保健省は、スペインにおける生鮮食品の管理が消費者の安全を保証するために徹底していることに再び言及し、「生で摂取するすべての果物及び野菜はよく洗う」といういつもの注意喚起を行う。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
情報源(報道) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
URL | http://www.aesan.msc.es/AESAN/web/notas_prensa/brote_francia.shtml |