食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03390840464 |
| タイトル | オーストリア保健・食品安全局(AGES) 、オーストリアに供給された該当するフェヌグリーク種子の規制当局による調査状況を公表 |
| 資料日付 | 2011年7月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月1日、オーストリアに供給された該当するフェヌグリーク種子の規制当局による調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 AGESはオーストリア連邦保健省(BMG)の依頼でドイツ及びフランスにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)アウトブレイクに関連する規制当局による調査の現状について公表した。欧州全体で進行中の規制当局による関連性の疑いのあるスプラウトの流通に関する調査をオーストリアでも実施した。欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)によりオーストリアの食品当局に、2010年と2011年にドイツを経由してエジプトから疑いのある2つのバッチのフェヌグリーク種子(Trigonellla foenum- graecum)がオーストリアの企業に供給されたことが通報された。最初のサンプル検査におけるEHEC細菌の分析結果は陰性であった。AGESによる当該バッチの分析結果は、翌週に出る予定である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オーストリア |
| 情報源(公的機関) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| 情報源(報道) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| URL | http://www.bmg.gv.at/cms/home/presse_detail.html?channel=CH1306&doc=CMS1309532210796 |