食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03390790475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染に関して現状と消費者への注意喚起を再度発表
資料日付 2011年6月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月29日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染に関して、現状と消費者への注意喚起を再度発表した。
 STECは熱に感受性があるので感染を避けるためには加熱が最も良い方法であることから、肉、特に挽肉やハンバーグステーキは中心温度70℃で2分間以上加熱すること。
 種子スプラウトについては注意が必要で、種子やスプラウトの原産地、それらが感染源の懸念があるとされた問題のロットである場合には、それらの使用や喫食を避け、購入先に返品すること。自分でこれらの種子を発芽させて食べたりしないこと、また、食べる前には十分加熱すること。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL http://www.anses.fr/PMEC005901.htm