食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03381640315 |
タイトル | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、欧州連合加盟国が6月22日に食品表示のための共通ルールに合意したと公表 |
資料日付 | 2011年6月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は6月22日、欧州連合加盟国が6月22日に食品表示のための共通ルールに合意したと公表した。欧州議会が同意すれば、将来はすべての食品包装に関するEU統一で消費者にわかりやすい情報を得ることができる。 新たな規則の概要は以下のとおり。 1.栄養表示: カロリー、脂肪、飽和脂肪酸、炭水化物、糖類、たん白質、塩の表示は義務化されている。 2.トランス脂肪酸(TFS): TFSは、今回、表示のリストには入らなかった。欧州委員会は3年以内にTFSの取扱いについて勧告を出すか又は立法化をするかの報告書を出すこととされた。 3.最小表示の大きさ 4.食品イミテーション 5.成形加工牛肉(結着肉) 6.アレルゲン 7.カフェイン含有食品: 子供、妊娠女性及び授乳中の女性に関しては、カフェイン含有食品についての警告表示がある。 8.原産地表示: 豚、めん羊、山羊及び家きんの肉の原産地表示が義務化される。 9.冷凍加工日の表示 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
情報源(報道) | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) |
URL | http://www.bmelv.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/2011/125-AI-LMInfoVO.html;jsessionid=A74F8CEEF520172642B480BEBD8F3BB2.2_cid154 |