食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03381200334 |
タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、ドイツ腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4集団食中毒事件の感染源は豆スプラウトの可能性が高いと発表 |
資料日付 | 2011年6月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月10日、ドイツ腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4集団食中毒事件についてドイツ当局はトマト、きゅうり及びレタスについての警告を取消したと発表した。 疫学調査(トレーサビリティ)は地域の生産者から出荷された有機豆スプラウトを食べたことが病気の原因であることを強く示唆するものであるとしている。 トレーサビリティは、生産プラントから豆スプラウトを出荷したレストランや給食業者で多数の犠牲者がそれを喫食していることから、スプラウトと病気との直接的関係を示すものである。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | アイルランド |
情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
情報源(報道) | アイルランド食品安全庁 |
URL | http://www.fsai.ie/news_centre/news/ecolioutbreakupdate10062011.html |