食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03361820208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、高甘味度甘味料の最大許容量の引き上げ及び食品への遺伝子組換え大豆の使用を認可
資料日付 2011年5月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月13日、高甘味度甘味料の最大許容量(MPL)の引き上げ及び食品への遺伝子組換え大豆の使用の申請を認可し、閣僚評議会に公示した。概要は以下のとおり。
1.FSANZはステビオール配糖体(ステビア)のMPL引き上げの申請を認可する。アイスクリーム、水ベースの飲料、醸造清涼飲料、機能性飲料及び味付き豆乳飲料においては200㎎/kg、プレーン豆乳飲料については100㎎/kgとなる。
2.FSANZは、脂肪酸を改良し栄養特性を高めた遺伝子組換え大豆に由来する食品の申請を認可する。この大豆はオリーブ油及びキャノーラ油と類似の不飽和脂肪酸を持つように開発された。
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/newsroom/mediareleases/mediareleases2011/increaseinsweetenerl5161.cfm