食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03361190361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署疾病管制局、北アフリカから帰国した1名がブルセラ症に感染した旨公表 |
資料日付 | 2011年5月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署疾病管制局は5月17日、北アフリカから帰国した1名がブルセラ症に感染した旨公表した。 患者は従妹と2月から3月にかけてモロッコやアルジェリア等北アフリカを旅行し、旅行中にラクダに乗ったり、牛(羊)の生肉やチーズ等乳製品を食べたりした。帰国後、4月に発熱や肝機能異常等の症状を呈し、同行していた従妹も発熱した。2人は別々に医療機関を受診し、検査の結果、同患者の感染が確認された。従妹は感染していなかった。 同局は地中海地方・北アフリカ・東アフリカ・中東・中南米等を旅行する際は、動物との接触を避け、生肉・乳・チーズ・アイスクリーム等を食べないようにし、健康状態が優れない場合は直ちに医療機関を受診するよう市民に注意喚起した。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=11577&level_no=2&doc_no=80468 |