食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03361030314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)と共に食品中のEHEC汚染を特定する検出システムを開発したと公表
資料日付 2011年5月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は5月31日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)と共に食品中の腸管出血性大腸菌(EHEC)汚染を特定する検出システムを開発したと公表した。概要は以下のとおり。
 腸管出血性大腸菌(EHEC)O104汚染を特定する検出システムを、BfRの「大腸菌に関するレファレンスラボ(NRL)」がANSESの専門家と共同で開発し評価した。「この検出システムにより、O104の感染源を特定し、リスクのある食品を市場から迅速に取り除き、感染連鎖を明らかにすることができることを期待する」とBfR所長のDr. Andreas Hensel教授は述べた。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2011/12/bfr_und_anses_entwickeln_test_system_zur_identifikation_von_ehec_kontaminationen_in_lebensmitteln-70688.html