食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03360990314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関して続報を公表 |
資料日付 | 2011年5月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月27日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関して続報を公表した。概要は以下のとおり。 BfRはアウトブレイクの拡大予防のため、継続して北部ドイツにおいてトマト、きゅうり、レタスを生で食べないように勧告した。ロベルト・コッホ研究所(RKI)の報告によると、EHEC症例数が引き続き増加している。そのため、感染源はまだ活性を有すると推定される。ハンブルグのきゅうり(主にスペインから輸入)にEHECが検出されていることが欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)から警告されている。しかし、きゅうりから検出されたEHECの亜型が患者の糞便から検出されたものと同じであることはまだ確認されていない。 当該続報の英語版は、以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/349/ehec_consumers_to_continue_to_refrain_from_eating_tomatoes_cucumbers_and_green_salads_raw.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2011/15/ehec__tomaten__salatgurken_und_blattsalate_sollten_weiterhin_nicht_roh_verzehrt_werden-70617.html |