食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03360880470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、「志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に特に焦点をおいた下痢性疾患の予防についての公衆衛生上の助言」を発表 |
| 資料日付 | 2011年6月1日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月1日、「志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に特に焦点をおいた下痢性疾患の予防についての公衆衛生上の助言」を欧州食品安全機関(EFSA)と共同で発表した。Q&A形式を取っており、概要は以下のとおり。 Q1：STEC/VTEC/EHECの意味及び食品中にそれらが存在することによる健康上のリスクはあるか？A1：省略 Q2：どのように罹患するか？A2:省略 Q3:感染を防ぐのはどうするか？ A3:今回ドイツ政府は、感染源が判明するまで、影響のある地域ではきゅうり、トマト、レタスなどの生鮮野菜を食べないようにとの予防的助言を行っている。個人の手洗い習慣、また、下痢・嘔吐症状の人は食品を扱わない、生食する野菜果実は良く洗浄する、根菜類や果実は皮をむく、肉や野菜には完全に火を通す、交差汚染を防ぐなどの適正な食品の取扱により感染リスクを下げることができる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://www.ecdc.europa.eu/en/healthtopics/escherichia_coli/prevention_measures/Pages/prevention_measures.aspx |