食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03350900105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、食品安全近代化法制定後初の関連規則を7月から施行する旨を発表 |
| 資料日付 | 2011年5月4日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は5月4日、食品安全近代化法制定後初の関連規則を7月3日から施行する旨発表した。概要は以下のとおり。 1. 今後は明確な汚染・誤表示等の証拠がなくても、不衛生・安全でない条件下で生産されたとみられる食品を留置し、販売を差し止めることができる。 2. 第三国がある食品の輸入を拒否した場合、当該食品の米国への輸入に先立ち、輸入業者はその事実をFDAに通知しなければならない。 いずれも安全でない食品が消費者に届かないようにすることを目的としている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報（化学物質）No.10/2011（2011.05.18）P14～15 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm253983.htm |