食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03350730149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品飼料への使用・輸入・加工を目的とする農薬耐性GM大豆の販売申請に係る科学的意見書を発表 |
資料日付 | 2011年5月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月10日、食品・飼料への使用・輸入・加工を目的とする農薬耐性GM大豆A5547-127の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 グルホシネートアンモニウムを成分とする農薬に耐性を持つ当該大豆の販売申請をBayer CropScienceから受領した。在来種との違いはPATたん白質が新たに発現している点のみである。評価の結果、PATには毒性もアレルギー誘発性もなく、挿入されているDNAも継代的に安定しているため、ヒト・家畜・環境に与える影響は在来種と同等であるとGMOパネルは考える。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.10/2011(2011.05.18)P8~9 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2147.pdf |