食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03340290475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、フランスにおける2009年の動物用医薬品(抗生物質)販売量報告書を発表 |
資料日付 | 2011年4月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、フランスにおける2009年の動物用医薬品(抗生物質)販売量報告書(44ページ)を発表した。 2009年は1999年来の11年間で抗生物質販売量が1 ,067.35トンと最も少ない年であった。この販売量減少は、新たな抗生物質、例えば第3世代や第4世代のフルオロキノロン系やセファロスポリン系などの使用量が増加し、従来からある古いタイプの抗生物質、例えばテトラサイクリン系やサルファ剤などの使用が大幅に減少したことによるものである。 報告書の目次は次のとおり: 1. データとデータ処理方法 2. 2009年の結果(データ) 3. 1999~2009年の抗生物質販売量の変化 4. 検討 5. 結論 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/Documents/ANMV-Ra-Antibiotiques2009.pdf |