食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03330790149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料のハザードをモニタリングするための医療情報システムMedISysのカスタマイズに関する共同研究センター(JRC)の報告書を公表 |
資料日付 | 2011年4月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、食品及び飼料のハザードをモニタリングするための医療情報システムMedISysのカスタマイズに関する共同研究センター(JRC)の報告書(2011年2月28日付け最終報告書)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAとJRCは、サービス水準合意(SLA)の枠内で、医学的脅威の検出システムであるMedISysを食品及び飼料のハザードが検知できるものに拡張した。MedISysの報道情報が300の情報源によって拡充された。添加物とサプリメント、動物衛生、生物学的ハザード、汚染物質、飼料、食品接触材料、遺伝子組換え体(GMO)、栄養摂取とアレルゲン、農薬及び植物衛生に当てはまる一般的な食品及び飼料に対するハザードについて200以上のフィルターが加えられた。これらのフィルター内で、より広範な領域(すなわちフードチェーンに間接的な影響を与える可能性がある変化の要因)に対処された。 2. EFSAは、アクセスが制限されているMedISysのサイト上に専用のメニュータブを持ち、EFSAの全職員が新しいフィルターで報道記事をふるい分けることを可能にしている。広報官及び上級管理職には、EFSAに関する報道記事が利用可能である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/140e.pdf |