食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03330500475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、乳幼児用粉末調製乳成分としてラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌株DSM 17938を使用することの安全性評価について意見書を提出 |
| 資料日付 | 2011年3月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、乳幼児用粉末調製乳成分としてラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌株DSM 17938を使用することの安全性評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2011年2月8日付で意見書を提出した。 ANSESは、申請者が提出したデータはL. reuteri強化粉末調製乳を消費した乳幼児が摂取するL. reuteri DSM 17938の一日当たり用量にリスクがないことを証明できていないと評価した。 また、ANSESは微生物のプロバイオティック効果は用量と密接な関係があることを指摘する一方、ANSESは保存期間中のL. reuteri DSM 17938の濃度変化を証明する分析データがないとしている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | http://www.anses.fr/Documents/NUT2010sa0271.pdf |