食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03330260149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、チオジプロピオン酸ジテトラデシルエステル(CAS番号16545-54-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2011年4月4日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、チオジプロピオン酸ジテトラデシルエステル(CAS番号16545-54-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年3月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの本科学的意見書で、チオジプロピオン酸ジテトラデシルエステルのリスク評価を行う。当該物質及びその酸化生成物並びに構造相同体のチオジプロピオン酸ジドデシルエステル及びチオジプロピオン酸ジオクタデシルエステルの移行量が5mg/kg食品を超えなければ、消費者の安全性上の懸念はないと食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル(CEFパネル)は結論づけた。 2. チオジプロピオン酸ジドデシルエステル及びチオジプロピオン酸ジオクタデシルエステルの酸化生成物も本グループ制限に含まれることをCEFパネルは勧告した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2126.pdf |