食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03330250149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、(メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、スチレン、メタクリル酸グリシジル)共重合体(CAS番号37953-21-2)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2011年4月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、(メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、スチレン、メタクリル酸グリシジル)共重合体(CAS番号37953-21-2)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年3月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
1. EFSAの本科学的意見書で、ポリマー添加剤の(メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、スチレン、メタクリル酸グリシジル)共重合体のリスク評価を行う。
2. 硬質ポリ塩化ビニル(PVC)の原料における当該物質の使用量が2w/w%(重量%)以下で、室温以下において使用される場合のみ、消費者の安全性上の懸念はないと食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル(CEFパネル)は結論づけた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2124.pdf