食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03322180149 |
タイトル | 欧州食品安全機関は4日、EU加盟国とのデータ収集プログラムに係る活動、手順及び品質保証の要素に関する技術的報告書(2011年3月2日付け、57ページ)を公表 |
資料日付 | 2011年3月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4日、EU加盟国とのデータ収集プログラムに係る活動、手順及び品質保証の要素に関する技術的報告書(2011年3月2日付け、57ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの設立規則(Regulation (EC) 178/2002)、並びに、人獣共通感染症に関連した指令2003/99/ECや食品及び飼料中の残留農薬に関する規則(EC) 396/2005等その他の特定の共同体法令は、EFSAに、栄養や人獣共通感染症の病原体、化学汚染物質及び残留物だけではなくEFSAの権限が及ぶその他の領域を含む食品及び飼料の安全性に関するデータ収集の任務を与えている。また、EFSAは加盟国及び欧州委員会(EC)に勧告を行い、EFSAが受け取り、分析するデータの技術的相互比較性を向上させる任務を担っている。 当該プログラムをさらに改善するための勧告は、研究デザイン、品質管理要素、データ解析手法のさらに積極的な強化、並びに、報告及びデータアクセスの効率化に関するものである。これらのテーマについて前進するために、共同プロジェクトから得た経験を用いることが重要である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/127e.pdf |