食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03321760315 |
タイトル | ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)、プレスリリース「ドイツ国内の食品の放射能汚染は上昇していない」を公表 |
資料日付 | 2011年3月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は3月15日、プレスリリース「ドイツ国内の食品の放射能汚染は上昇していない」を公表。概要は以下のとおり。 放射能に汚染された日本の食品又は飼料が現在ドイツにある、あるいはEU域に向けて輸送中だという情報はない。ハンブルクの水産生態学研究所によると、日本の放射能汚染魚によるドイツの消費者への危険性は現時点ではない。 BMELVは日本の状況を注視している。状況が深刻化した場合にはEU全体で、規定の緊急時体制が敷かれる。これによりEU内では、基準値未満の食品及び飼料のみが消費されるよう保証される。 ドイツに輸入される日本の食品は比較的少ない。ドイツが購入している魚は主に北大西洋産である。2010年にドイツは90万トンの魚及び魚製品を輸入したが、その内日本産は約60トンのみであった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
情報源(報道) | ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV) |
URL | http://www.bmelv.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/2011/062-Japan-Strahlenbelastung.html;jsessionid=9EAE7276DA5E766EB22587EFB17DCD12.2_cid182 |