食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03310850305 |
タイトル | EU、フードチェーン及び動物衛生常任委員会がBSE検査月齢引き上げ改正案を決議した旨公表 |
資料日付 | 2011年3月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは3月10日、2月15日にブリュッセルで行われたフードチェーン・動物衛生常任委員会 (SCFCAH)会合の議事録概要を公表した。 その中のBSEのサーベイランス計画に関する議題について、ルーマニア、ブルガリア、チェコ、ポーランド、スロバキアを除くEU加盟22か国におけるBSE検査月齢の引き上げを2011年7月1日からとする改正案、及び2013年1月1日から検査を抽出検査規模に縮小する改正案が決議された。サンプルの規模及び検査月齢の詳細は今後決定される。 上記以外には、ドイツのダイオキシン汚染飼料の対策報告、生鮮魚類へのリステリア基準適用の可否、ハンガリーにおける生体豚及び生鮮冷凍豚肉のダイオキシン汚染対策、クロアチア、チュニジアの家きん及び卵のサルモネラ対策などについて討議が行われた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://ec.europa.eu/food/committees/regulatory/scfcah/biosafety/sum_15022011_en.pdf |