食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03301100149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「食品中の新興リスク:特定から情報伝達まで」について第15回科学的専門家会議の概要報告書を公表 |
資料日付 | 2011年2月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、「食品中の新興リスク:特定から情報伝達まで」について第15回科学的専門家会議の概要報告書(170ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年10月12日と13日、「食品中の新興リスク:特定から情報伝達まで」について第15回科学的専門家会議を開催した。本専門家会議の目的は、新興リスクを特定するEFSAの方法論的な枠組みを設定するための実用的な情報の提供を目的として、フードチェーンにおける新興リスクの特定に関連した重要な問題に関する開かれた科学的議論のために様々な分野における国際的な専門家を一堂に集めることである。 2. 特に、新興リスクの特定に関連した4つの主要なテーマ、すなわち、(1)新興リスクを特定するために利用可能な方法、(2)方策上重要な情報源及びデータ収集の方策、(3)新興リスクの根本的な原因としての変化要因の特定、並びに、(4)新興リスクに関してリスク管理機関及び政策立案機関に情報伝達する国際的ネットワークを構築する機会に焦点をあてて、論議された。 当該概要報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/colloquiaemergingrisks.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/colloquiaemergingrisks.htm |