食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03300230149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食用色素インジゴカルミン (E 132)に関する科学的データを要請 |
資料日付 | 2011年1月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、食用色素インジゴカルミン (E 132)に関する科学的データを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2011年9月30日。概要は以下のとおり。 1. 背景 規則(EC) 1333/2008の第32条に従って、2009年1月20日以前に認可されたすべての食品添加物は、EFSAによる新たなリスク評価の対象になる。インジゴカルミン(E 132、食用青色2号)は、食品添加物の再評価プログラムに含まれている。 2. 求められている知見 EFSAは、各国政府や関係機関、大学、研究所、企業及びその他の団体に対し、インジゴカルミン (E 132)に関する以下の知見及びデータの提出を求める。 経済協力開発機構(OECD)の化学物質の試験に関するガイドラインNo. 474(訳注:哺乳類赤血球小核試験)及び指令2004/9/EC及び2004/10/ECに記載された優良試験所規範(GLP)の原則に従って行われ、かつ、GLP適合の記載のあるインジゴカルミン(E 132)のげっ歯類を用いたin vivo 骨髄小核試験。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/data/call/ans110126.htm |