食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03290520361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、市場販売されている輸入牛肉及び国産ガチョウ肉からβ‐アゴニストが検出された旨公表 |
資料日付 | 2011年1月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は1月20日、市場販売されている輸入牛肉及び国産ガチョウ肉からβ‐アゴニストが検出された旨公表した。 輸入牛肉43検体及び国産ガチョウ肉28検体について検査したところ、輸入牛肉9検体からラクトパミンが、国産ガチョウ肉1検体からジルパテロールが検出された。β‐アゴニストは台湾において使用が禁止されている動物用医薬品である。検出濃度は以下のとおり。 1. 米国産牛肉8検体:ラクトパミン0.48~5.62ppb 2. カナダ産牛肉1検体:ラクトパミン0.8ppb 3. 国産ガチョウ肉1検体:ジルパテロール5.63ppb 検査結果の詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.doh.gov.tw/ufile/doc/1000120_%e9%99%84%e4%bb%b6.doc |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=11573&level_no=2&doc_no=78846 |