食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03281130314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、調査報告書「リスクコミュニケーションがリスクの認識及び理解に与える影響 (食品安全に関するBfRの意見書のわかりやすさ、透明性及び有用性)」を公表
資料日付 2011年1月11日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「リスクコミュニケーションがリスクの認識及び理解に与える影響 (食品安全に関するBfRの意見書のわかりやすさ、透明性及び有用性)」(207ページ)を公表した。
 リスクを評価することに加え、評価結果を適切なリスクコミュニケーションにより世間に知らせることもBfRの主要な任務である。インターネット上に公表されるBfRの健康影響評価書・意見書は、重要なリスクコミュニケーション・ツールの一つである。本調査では、BfRの意見書(コミュニケーション)が消費者及び職業上の利用者(政界、行政、業界、消費者団体、メディア)に対し、わかりやすさ、透明性及び有用性をどの程度達成しているのか、又当該コミュニケーション(BfRの意見書)が消費者のリスク認識に与える影響を分析した。報告書の目次は以下のとおり。
1. 概要
2. 序
3. 事前調査:BfRの意見書で扱われたテーマの認知度
4. メイン調査の方法
5. メイン調査の結果
6. 結論の概要
7. リファレンス
8. 図一覧
9. 表一覧
10. 付属文書A:(調査に使用した)意見書4件の文面
11. 付属文書B:消費者に対する質問票
12. 付属文書C:消費者に対する調査の補足結果
13. 付属文書D:職業上の利用者に対する調査の概説
14. 付属文書E:職業上の利用者に対する質問票
15. 付属文書F:オンライン調査の結果
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/238/effekte_der_risikokommunikation_auf_risikowahrnehmung_und_risikoverstaendnis_von_zielgruppen.pdf