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資料管理ID syu03271500359
タイトル 香港漁農自然護理署、ランタオ島の沙螺湾で発見された鶏の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスを検出した旨を公表
資料日付 2010年12月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  香港漁農自然護理署は、ランタオ島(大嶼山) の沙螺湾で発見された鶏の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、公表した。概要は以下のとおり。
1. 12月22日付け
 漁農自然護理署は、ランタオ島(大嶼山) の沙螺湾で発見された鶏の死骸1羽について検査した結果、H5亜型鳥インフルエンザウイルスを保有していることを確認した旨公表した。鶏1羽は12月18日にランタオ島(大嶼山) の沙螺湾近くの海辺で発見されたが、発見時にはかなり腐敗が進んでいた。
 報道官によると、死骸が見つかった地点から半径3m以内に家きん農場はない。漁農自然護理署は現在、漂着や放置の可能性も含め死骸の出所を調査している。香港では2006年から家きんの放し飼いは禁止されている。
http://sc.afcd.gov.hk/gb/www.afcd.gov.hk/tc_chi/publications/publications_press/pr1625.html
2. 12月24日付け
 漁農自然護理署は、ランタオ島(大嶼山) の沙螺湾で発見された鶏の死骸1羽について、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスの検査で陽性反応を呈した旨公表した。
http://sc.afcd.gov.hk/gb/www.afcd.gov.hk/tc_chi/publications/publications_press/pr1626.html
地域 アジア
国・地方 香港
情報源(公的機関) 香港魚農自然護理署
情報源(報道) 香港漁農自然護理署
URL http://sc.afcd.gov.hk/gb/www.afcd.gov.hk/tc_chi/publications/publications_press/pr1626.html