食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03270250108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、六価クロムのモニタリングに関するガイダンスを公表 |
資料日付 | 2011年1月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は1月11日、上水道システム向けに六価クロムのモニタリングに関するガイダンスを公表した。 EPAは、2011年内に六価クロムが健康に及ぼす影響評価を完結し、その評価に基づき、新基準の設定が必要になるかどうか判断することになっている。その間、上水道システムに対して、飲料水の六価クロムの監視方法に関するガイダンスを公表し、公共水道システムが、飲料水中の六価クロム水準についてより多くの情報を消費者に提供し、他のクロムが六価クロムに変化する割合を評価し、さらに現在の水処理方法が六価クロム水準に与える影響を評価する上でのアドバイスを提供した。 本ガイダンスは、飲料水サンプルの最適な採集場所、サンプル採集の頻度などを主な内容としている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://water.epa.gov/drink/info/chromium/guidance.cfm |