食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03270150475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ドイツのダイオキシン事件に関連してフランスにおける食品のダイオキシン汚染はないと公表 |
| 資料日付 | 2011年1月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月10日のプレスリリースで、ドイツのダイオキシン事件に関連してダイオキシンと食品について現状を明らかにした。 ドイツで養鶏場と養豚場からダイオキシンが検出されたことについて、ドイツ当局は1月4日に食品・飼料早期警戒システム(RASFF)を通じて警報を発した。これはダイオキシンに汚染された動物飼料を使用したことによって食品汚染が発生したものである。汚染飼料の供給を受けた疑いのある飼育場の卵や肉の出荷は停止された。ドイツ農業省は汚染飼育場から出荷された製品の仕向地にフランスは入っていないこと及び問題の動物飼料はドイツ国外には販売されていないことを明らかにした。 また、ダイオキシンとは何か、リスクは何か等のQ&Aも記載されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | http://www.anses.fr/PMEC00V701.htm |