食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03260540104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、カフェイン入りアルコール飲料のファクトシートを更新
資料日付 2010年11月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)はカフェイン入りアルコール飲料のファクトシートを更新した。構成は以下のとおり。
1. アルコールの過剰摂取による公衆衛生への影響
2. アルコールとエネルギー飲料の同時飲用による危険性
 強壮飲料には通常カフェインが含まれている。アルコールと併用した場合、カフェインはアルコールの抑制作用を弱めるが、肝臓でのアルコールの代謝には影響を及ぼさない。併用者は通常よりも3倍程度アルコールを大量に摂取しているとみられる。
3. カフェイン入りアルコール飲料
 当該飲料はアルコール濃度が5%~12%であるが、カフェイン濃度は明記されていない。2002年から2008年の間に大手2社ブランドの売上が67倍に急増するほどの成長市場となっており、現在25以上のブランド名で流通している。特に若者の間で人気が高い。
4. 過剰摂取の予防方策
5. 参考文献

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.25/2010(2010.12.01)化学物質p17-18
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/alcohol/fact-sheets/cab.htm