食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03240940364 |
タイトル | 台湾行政院農業委員会、ペットフードの検査結果を公表 |
資料日付 | 2010年10月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院農業委員会は10月27日、ペットフードのサンプリング検査の結果を公表した(第3四半期分)。 ドッグフード84検体、キャットフード34検体の計118検体についてアフラトキシン含有量を検査したところ、全て国際基準値(20ppb)以下だった。また、サルモネラ菌について検査した39検体は全て陰性だった。 台湾は今年に入って、ドッグフード241検体、キャットフード71検体の計312検体を対象にアフラトキシン検査を実施しているが、すべて国際基準に適合している(第1四半期94検体、第2四半期100検体、第3四半期118検体)。また、アフラトキシン以外では、第1四半期に35検体、第2四半期に40検体、第3四半期に31検体を対象にT-2トキシン、メラミン、重金属(鉛、カドミウム、水銀、ヒ素)の検査を実施しており、その全てが国際基準に適合している。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会 |
情報源(報道) | 台湾行政院農業委員会 |
URL | http://www.coa.gov.tw/show_news.php?cat=show_news&serial=coa_diamond_20101027103354 |