食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03240760305 |
タイトル | EU、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の2009年次報告書を公表 |
資料日付 | 2010年9月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EU は9月10日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の2009年次報告書(76ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年のRASFFを通じた通知件数は8 ,000件台に達した。前年比12%増で、これまでの最高の件数である。RASFF加盟国によるフォローアップ通知件数が増え、また、緊急性の低い案件に関する通知も増えたため、記録的な通知件数に上った。販売中の製品に見つかった重篤なリスクに関する警告通知は557で、2008年と比べて微増した。 2. 2009年、スイスが動物由来製品のみについて参加する準加盟国としてRASFFに加わった。スイスは34番目のRASFF加盟国として5件の通知を出したほか、スイスからのそのほかの通知15件については欧州委員会がスイスに代わって他の加盟国に転送した。 3. 当該年次報告書の目次は以下のとおり。 序文 (1)食品・飼料早期警戒システム(RASFF) (2)2009年のRASFF通知 (3)焦点 (4)RASFF設立30年のお祝い (5)グラフと表 当該年次報告書は以下のURLから入手可能。 http://ec.europa.eu/food/food/rapidalert/docs/report2009_en.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/10/1108&format=PDF&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |