食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03240440330 |
| タイトル | 英国健康保護局(HPA)、もやし関連のSalmonella Bareilly感染症アウトブレイクに関する最新情報を公表 |
| 資料日付 | 2010年10月28日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国健康保護局(HPA)は10月28日、汚染もやしに関連したSalmonella Bareilly感染症のアウトブレイクに関する最新情報を公表した。 HPAのColindale感染症センター(CFI)は、今年8月末以降現在までに、合計190例のSalmonella Bareilly感染症例をイングランド、ウェールズ(うち5例)及び北アイルランド(うち2例)で確認した。スコットランド健康保護局(Health Protection Scotland)は、同時期に21例確認している。通常、CFIが1ヶ月に確認する件数は10例以下である。 HPAまた英国食品基準庁(FSA)ともにもやしを食べる前に洗浄し高温で加熱調理するか、または、そのまま喫食可能(ready to eat)と明確に表示されているもやしは、摂取しても安全であるとしている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 (微生物) No. 23/2010 (2010.11.04) P25 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2010/foodinfo201023m.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国健康保護局(HPA) |
| 情報源（報道） | 英国健康保護局(HPA) |
| URL | http://www.hpa.org.uk/NewsCentre/NationalPressReleases/2010PressReleases/101028SBareillyoutbreakcontinues/ |