食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03230770330
タイトル 英国健康保護局(HPA)、食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻40号を公表
資料日付 2010年10月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国健康保護局(HPA)は10月8日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻40号を公表した。
1. 2010年第36~39週にイングランド及びウェールズの複数個所で発症例(General Outbreak)として報告された食中毒
(1) 大マンチェスター地域の保育所で6人が発症した。ヒスタミン食中毒と報告された。原因食品は不明。
(2) ウエスト・ミッドランド(West Midlands)地域の宴会で29人が発症した。病原物質また原因食品ともに不明。
2. イングランド及びウェールズにおいて2010年第36~39週の期間に報告された一般腸内細菌感染症
 細菌別にみるとカンピロバクターによる症例が最多で4
,078件、2番目がクリプトスポリジウム症によるもので470件、3番目がサルモネラ属菌によるので459件、4番目がジアルジア属で298件、次いで腸管出血性大腸菌O157が159件、ロタウイルスが112件、ノロウイルスが100件、またソンネ赤痢菌が69件と続いていた。
 2010年第1~39週の累計では、カンピロバクター、ロタウイルス、ノロウイルス及びジアルジア属が2009年同期に比べて以下の通り増加した。(カッコ内は2009年同期件数)
カンピロバクター: 46
,540件 (42
,808件)
ロタウイルス: 15
,243件 (14
,698件)
ノロウイルス: 10
,087件 (5
,414件)
ジアルジア属: 2
,676件 (2
,484件)
 他方、腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ属菌、ソンネ赤痢菌及びクリプトスポリジウム症については、前年同期と比較して下記の通り減少を示した。
腸管出血性大腸菌O157: 678件 (776件)
サルモネラ属菌: 5
,588件 (6
,690件)
ソンネ赤痢菌: 720件 (797件)
クリプトスポリジウム症: 2
,615件 (3
,106件)
3. 2010年第36~39週においてHPAに報告されたイングランド及びウェールズでのサルモネラ感染症
 症例の総計(暫定数値)は1
,133件で、その血清型はS. Enteritidis PT4が37件、S. Enteritidis(他のPTs)が251件、S. Typhimuriumが245件、S. Virchowが38件、その他が562件であった。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国健康保護局(HPA)
情報源(報道) 英国健康保護局(HPA)
URL http://www.hpa.org.uk/hpr/infections/enteric.htm