食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03221090208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、季刊誌(Food Standards News)春季号を公表 |
資料日付 | 2010年9月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、季刊誌(Food Standards News Spring Edition 74)春季号を公表した。今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. FSANZ、新たに保健・高齢化担当政務次官となったCatherine King議員との協力関係に期待 2. FSANZ長官のメッセージ 3. 子供の食品摂取に関する新データ データは食事モデル化ソフトウェア:DIAMONDに入力され、今後食事暴露評価で利用可能となる。 4. 食品チョイスの研究 FSANZは2010年12月1日-4日にシドニーで食品チョイス研究を討議する会議を開催する予定。 5. 食品基準に関する最新情報 FSANZは以下の基準改定について意見募集を行っている。 (1) 申請 A1025 - 食品原材料としての二炭酸ジメチル(Dimethyl Dicarbonate)の取扱い (2) 申請 A1034 - 高甘味度甘味料としてのアドバンテーム (3) 提案 P1004 - 種子スプラウトに関する一次生産・加工基準 6. 食品基準官報 FSANZは食品基準コードにおける以下の改定を発表した。 (1) 申請 A603 - 食品着色料調合における赤色3エリスロシン (2) 申請 A1021 - 除草剤耐性とうもろこし品種 DP-098140-6由来食品 (3) 申請 A1032 - 加工助剤(酵素)としてのβガラクトシダーゼ (4) 申請 A1033 - 加工助剤(酵素)としてのMaltotetraohydrolase (5) 申請 A1029 - 干ばつ耐性とうもろこし品種 MON87460由来食品 (6) 申請 A1035 - 害虫抵抗性大豆 MON87701由来食品 7. FSANZ、食品におけるナノテクノロジー規制の影響について検討 8. FSANZ、日本の食品安全委員会(FSC)と協力関係促進に関する覚書(MOC)に調印 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/FINAL%20web%20for%20publication1.pdf |