食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03220640334 |
| タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、保育施設における腸管出血性大腸菌O157のアウトブレイク防止に関する助言パンフレットを公表 |
| 資料日付 | 2010年9月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月27日、衛生安全局(HSE)と協力し、幼児の保育施設における腸管出血性大腸菌O157のアウトブレイク防止に関する助言を掲載したパンフレット(PDF 8ページ)を公表した。主要項目は以下のとおり。 1. 腸管出血性大腸菌O157は死亡に繋がる重症を引き起す可能性がある。 2. 幼児が最も影響を受けやすい。 3. どんな症状が現れるか。(子供は細菌のヒトからヒトへの感染リスクにさらされている。) 4. 低い感染用量(腸管出血性大腸菌O157は、少ない細菌量でも幼児及び子供に重症を引き起す。)(保育児の健康を護る重大な責任がある) 5. 腸管出血性大腸菌O157はどのように感染が拡大するか。 6. 保育施設において腸管出血性大腸菌O157の感染拡大をどのように防止出来るか。(アイルランドにおける症例の9%は、生命を脅かすHUS(溶血性尿毒症症候群)を発生する。) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | アイルランド |
| 情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
| 情報源(報道) | アイルランド食品安全庁 |
| URL | http://www.fsai.ie/news_centre/news/ecoliO157_in_childcare_facilities.html |