食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03220610330 |
| タイトル | 英国健康保護局(HPA)、Salmonella Bareilly感染症例の増加に関する最新情報を公表 |
| 資料日付 | 2010年9月23日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国健康保護局(HPA)は9月23日、スコットランド保健局、英国食品基準庁(FSA)及び地方当局の環境衛生担当官と協力し調査を行っているSalmonella Bareilly感染症例の増加に関し最新情報を公表した。 HPAのColindale感染症センター(CFI)は、8月初旬以降、北西イングランドで報告された19件を含む68症例を確認した。通常、CFIでは1ヶ月当りの症例は10件に満たない。 スコットランド保健局の方は同時期に15件の確定症例について調査を行っている。HPAのJoe Kearney博士が議長を務めるアウトブレイク対策グループが全国的な症例増加の調査をしている。博士によると、S. Bareillyのアウトブレイクについては北西イングランド及びスコットランドで調査中であるが、予想以上の症例がイングランドで発見されている。現在、北西イングランドのアウトブレイクとスコットランドのアウトブレイクの関連について調査が進められており、全国的な増加における感染源特定に努めている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国健康保護局(HPA) |
| 情報源（報道） | 英国健康保護局(HPA) |
| URL | http://www.hpa.org.uk/NewsCentre/NationalPressReleases/2010PressReleases/100923SalmonellaBareillyinvestigation/ |