食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03210460464 |
| タイトル | オーストリア保健・食品安全局(AGES)、サルモネラ食中毒に関する情報を公表 |
| 資料日付 | 2010年9月15日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月15日、同国東部(ウィーン州及びニーダーエステライヒ州)で青少年が相次いで嘔吐を伴う下痢を発症したため、連邦保健省の依頼で行った調査の経過を公表した。 複数の患者が、8月末にブルゲンラント州に滞在後にサルモネラ症を発症した。少なくとも4症例の病原菌はSalmonella Enteritidis PT 4と確認された。調査は継続中だが、感染源は加熱不十分の卵と思われる。当該宿泊施設の食事にスクランブルエッグなどの卵料理が含まれていた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オーストリア |
| 情報源（公的機関） | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| 情報源（報道） | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| URL | http://www.ages.at/ages/ueber-uns/presse/pressemeldungen/salmonellen-ages-klaert-haeufung-von-brechdurchfaellen-ab/ |