食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03200450104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、1年前に発生したサルモネラ症集団感染の調査報告書を発表 |
資料日付 | 2010年9月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は9月3日、1年前の9月にコネチカット州でパーティー出席者間に発生したSalmonella gastroenteritisによる集団感染の調査報告書を発表した。約150人の出席者中25人に質問し、そのうちの9人が症例定義に合致していた。疫学データ及び検査データにより、感染者の菌株には2種の血清型(S. Schwarzengrund及びS. Typhimurium variant O:5--)が混在していた。給仕されたポテトサラダが感染原因とみられるが、汚染に至った機序は解明できなかった。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.19/2010 P8~10(2010.09.08)http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5934a1.htm?s_cid=mm5934a1_w |