食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03191240105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、飲食店等のメニューにカロリー・栄養素の表示を義務づけるメニュー表示要件ガイダンス(案)を発表 |
資料日付 | 2010年8月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は8月24日、飲食業界のチェーン店が栄養表示要件に従うための手順について分かりやすくまとめた2つの文書を発表し、官報に公示した。 2010年3月に成立したAffordable Care Act(廉価医療法)の第4205節により、20店舗以上展開する特定のチェーン店や同種の食品小売施設は、販売する食品に栄養表示を行うよう義務づけられた。今回発表された文書は次の2つ。 1. 上記連邦法の規定について説明したガイダンス(案)。特定の飲食店等では、当該規定により店内のメニューやメニューボードに、定番品目のカロリー値や補足情報を記載すると共に、求めに応じてかかる情報を提供する旨明記しなければならない。 2. この全国的な栄養表示要件が州法や自治体の法律に及ぼす影響を説明した業界向け最終ガイダンス なお、ガイダンス(案)に対する意見を本年10月12日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm223880.htm |