食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03190730104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、冷凍mamey による腸チフスが2州で9人に発生と発表 |
資料日付 | 2010年8月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月20日、冷凍mamey果肉が原因と疑われるSalmonella Typhi による腸チフスの発生状況について発表した。5月25日の初発以来、8月20日現在2州で9人(死者なし)がSalmonella Typhiの同一株に感染している。9人中7人が冷凍mamey果肉の入ったミルクシェークやスムージーを喫食しており、これ以外には感染に関係した食品が特定されていないため、冷凍mamey果肉が感染源とみられる。 (訳注:mameyとは主に中南米で生産される果物で、「ザポテ」「サポテ」とも呼ばれる。) 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全 情報 No.18/2010(2010.08.25)微生物 p8-9 http://www.nihs.go.jp/hse/food- info/foodinfonews/ |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/typhoidfever/index.html |